1.我々は、最新の『エビデンス』を発信し続けます
2.我々は、『自己肯定感』を科学的に解きほぐし続けます
3.我々は、良き『教育者』を育て続けます
教育を科学する『エビデンス』LAB. とは
一般社団法人日本未来研究機構は、上記の理念のもと、「がくらぼ.」(教育を科学する『エビデンス』LAB.)を立ち上げました。
学校教育、家庭の中で行われる子育てに関して、長らく「勘」「経験」「気合」で行われてきました。そして、令和の今でもそのような昭和式の育児は行われています。
それは、本当に合理的なものでしょうか。
それは、本当に再現性のあるものでしょうか。
最新の『エビデンス』の発信
「勘」「経験」「気合」といった3K教育に偏った日本の学校教育、子育ての方法に対して、我々は徹底した『エビデンス』ベースドを掲げ、重しを置きたいと考えています。
もちろん、教育は個別のものであることは前提で、どんなにエビデンスがあろうとも絶対的な方法はありません。
しかし、合理的で、再現性の高い明確な選択肢があることで、それを軸として方法をカスタマイズすることが可能です。
我々は、「教育技術の教科書」としての役割を果たします。

『自己肯定感』を科学する

家庭教育のゴールとはなんでしょうか。
その一つは『自己肯定感』の育成である、と考えています。
現在の日本に人生の成功モデルはありません。
たとえば、多くの人が中流以上の家庭を持つ中で、
働く目的も、人それぞれ違っています。
億万長者になりたいという人もいれば、自分の好きなことを仕事にする人もいます。
自分の幸せは、自分で決める時代なのです。
そこで、大切なことは、『自己肯定感』です。
『自己肯定感』とは、ありのままの自分を愛する力のこと。
これがないと、自分の幸せをいつまで経っても決められなくなります。
こんなにも毎日頑張っている我々日本人ですが、
世界の国々と比べると『自己肯定感』が低いです。
『自己肯定感』は非常に曖昧で、ぼんやりとした概念ではありますが、我々はこれを徹底したエビデンスベースドで科学的に解きほぐしていきます。
教育のプロフェッショナルを育てる
学校教育、子育て教育、企業教育、地域教育…
様々な教育が子どもたちを、また大人たちをも支えています。
我々の使命は、エビデンスベースドな教育を1人でも
多くの人に広げること。
そのためには、教わった人が今度は伝授者となり
伝えてもらう必要があります。
エビデンスベースドな教育が日本に浸透しきるまで
我々は積極的に伝授者を育て続けます。
